storiaを立ち上げた想い
唐突ではありますが
『どんなモノにでもストーリーはある』
そんな事考えたことはありますか?
普段何気なく着ている服にもそれがあると思っています
もしそのストーリー(背景)を知れたらどうでしょうか
「その服どこで買ったん?」
「それなんのデザイン?」
「その服カッコいいなぁ」
そう言われた時に「これ実はな、、、」
なんて話せたらちょっと良い気分になるかななんて、お酒の肴になるかななんて・・・
そんな思いで、
デザインとファッションを通じて物語を届けるブランド『storia(ストーリア)』を立ち上げました。
ただのデザインじゃなくて、
1枚1枚にクリエイターが出会った“特別な瞬間”や"作品"を刻んでいます。
デザインとファッションを通して、どんなストーリーを届けたいか
storiaは、視覚的な美しさだけでない、
クリエイターが見ていた世界を共有する、「語り手」となって届けていきます。
写真であれば、その撮影に至るまでの背景や感情——
例えば、その写真が生まれたきっかけは?
撮影場所の思い出、モデルとの出会い、撮影中の苦労や喜び、
そして、作品に込めたメッセージや伝えたい感情。
写真を通して、クリエイターが見た世界、感じた感情を
アートであれば、その制作過程やインスピレーションの源泉——
例えば、そのアート作品が生まれた背景、
制作中に感じたこと、
作品に込めたメッセージや表現したい世界観、
そして、アートを通して伝えたいこと。
アート作品を通して、クリエイターの創造性と心の奥底にある想いを
それぞれのクリエイターの迷いや直感、偶然の出会い
そんな物語を伝えていきます!
ブランド名の由来、そこに込めた想い
ここで、ブランド名の由来について、紹介したいのですが、
「storia」は、イタリア語で「物語」を意味します。
私たちが「storia」と名付けたのは、単なるデザインやファッションではなく、服に込められたストーリーを大切にしたいという想いを込めています。
冒頭でもお伝えした通り、私たちの周りに一見何気ないものでも、その裏には必ず物語があると思っています。
クリエイターのインスピレーションや制作の過程、そこに込められた想いが詰まっています。
そんな背景を知って、毎日当たり前のように身につけている一着に想いが乗っかっていたら、少し気分上がりませんか?
単なるモノを着飾るだけではなく、身につけるのも一つの体験になると思うんです。
少しの温度が上がるだけでも良いんです。
何気なく身につける一着から、毎日に彩りを。そんな想いでおります。
メッセージ
日常の何気ない瞬間、特別な情景、そして心に響くエピソード。
服を身に纏うことで、あなたもその物語の主人公となり、新しい体験を始めることができるはずです。
『ただの服じゃない。ただのデザインじゃない。ストーリーを着る。』
あなたの日常に、ひとつの物語を
storia